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徳円寺 (徳島県佐那河内村) : ウィキペディア日本語版
徳円寺 (徳島県佐那河内村)

徳円寺(とくえんじ)は、徳島県名東郡佐那河内村にある浄土宗の寺院。石楠花の寺として有名。東山湲県立自然公園に指定。
== 歴史 ==
文政年間(1818年 - 1829年)に徳円上人により開山された。
上人は文化13年(1816年)に阿波国に流化し、鳴門市阿南市伊島のそとば嶽、吉野川市高越山の天狗嶽で修業を行った後、佐那河内の嵯峨の地を終焉の場所と定めたと云われている。阿波に徳円寺の位置は、密教系の寺院でないかと思わせる程、険しく狭い谷にある。寺院は嵯峨川の上流海抜700mの場所にある。
文政7年(1824年)に信者が協力して寺院を建立した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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